休暇が終わって、ふと鏡を見たら「なんか顔が疲れて見える…?」と感じたことはありませんか?それ、連休中の肌・体・心の“ゆるみ”が表れているサインかもしれません。特にGWは気持ち良い気候だからこそ、旅行・帰省・イベントなどが多いですよね。リズムが崩れやすく、美容面でも乱れがちな時期。でも5月は、リセットに最適な“美容リスタート月間”です!
今回は、肌・体・心の3つの方向から整える【GW明けの美容リスタート術】をご紹介します。すべて、すぐに実践しやすい内容でまとめてみようと思いますので、ぜひお気軽に取り入れてみてくださいね♪
STEP1|“肌の土台”を立て直すケア

●ゆらぎ・赤み・乾燥には「まず鎮静+保湿」!
GW中の紫外線、外食、夜ふかし、エアコン…実は肌はかなりのダメージを受けています。
「なんとなく赤い」「急に乾燥してごわつく」「小さな吹き出物が…」そんな不調には、“攻める”より“守る”ケアが最適です。
おすすめアイテム
イハダ 薬用ローション/薬用バーム
→ 低刺激で肌荒れを抑えつつ、保湿力がしっかり。花粉や摩擦に弱った肌に◎
肌ラボ 極潤ヒアルロン液
→ どんな肌にも合うシンプルな保湿化粧水。たっぷり重ね付けでうるおいチャージ。
おすすめの使い方
たとえば「なんだかファンデがうまくのらない」と感じたら、朝のスキンケアで化粧水をコットンにたっぷり含ませてパックしてみてください。たった3分でも肌のもっちり感が復活しますよ。
●美白ケアは“今”から始めるのがベストタイミング!
5月の紫外線は真夏と同レベル。最近はお手頃で実力派の美白コスメが充実しているので取り入れてみるのも手。
おすすめアイテム:
メラノCC 薬用しみ集中対策美容液
→ ピンポイントでも顔全体でも使える万能選手。ビタミンCと抗炎症成分がダブルで働く。
トランシーノ 薬用ホワイトニングクリアローションEX
→ トラネキサム酸配合の本格美白化粧水。肌がキュッと引き締まる感覚も◎
おすすめの使い方
「外に長い時間いたら、顔がくすんだ気がする…」と感じたら、夜のケアでメラノCCを数滴+化粧水前に導入。翌朝、肌のトーンに“透明感の予感”が戻ってきます。
STEP2|“体の中”を整えて、ダル重モードをリセット

●暴飲暴食の影響は「腸」から肌に出ます
連休中はつい、夜遅くまで飲んだり、甘い物・脂っこい物を食べすぎたり…。その乱れ、実は肌荒れや便秘、むくみとして表面化します。
まずは、整腸&解毒ケアから始めましょう。
おすすめアイテム
ビオフェルミンSプラス
→ 腸内環境を整えて、お通じも肌の調子も◎。体が軽くなる実感アリです。
大正製薬 コバラサポートゼリー
→ 食べすぎた翌日の“空腹感リセット”に。無理なく食生活を整えられるサポートアイテム。
DHC マルチビタミン+ミネラル
→ 外食や偏った食事が続いたら、基本の栄養補給に。
おすすめの取り入れ方
「食べすぎてなんか体が重い…」という日は、朝に白湯→コバラサポート→昼は具だくさん味噌汁とごはん+ビオフェルミン、夜はDHCのサプリと野菜中心の食事。これだけで、翌朝の肌もお腹もスッキリ!もちろん、サプリに頼らず栄養たっぷりの食事を心掛けることでも大事ですよ。
STEP3|“心”のスイッチを入れ直して、前向きな気分へ

●自分の“ちょっと楽しい”を見つけるのがカギ
美容リスタートを成功させる最大の秘訣は、「気分が上がること」。完璧な美容ルーティンじゃなくても、自分が「これ好き!」と思える時間を作るだけで、自然と心も体も整います。
たとえば、ちょっと良い入浴剤を買ってお風呂タイムを楽しむのもオススメです。
おすすめアイテム
バブ メディキュア(温活入浴剤)
→ 「なんかもう何もしたくない…」という日こそ、1個バブを入れて10分浸かってみて。
“何もできなかった日”が“ちゃんと自分を労われた日”に変わります。
STEP4|“ながら美容”で無理せずリズムを取り戻す
「一気に戻そう」とするほど、リスタートは失敗しがち。だからこそ、日常に紛れ込ませる“ながら美容”でゆるやかに習慣を取り戻しましょう。
おすすめの“ながら美容”
歯磨きしながらつま先立ちをしてふくらはぎをマッサージ(浮腫みケア)
ドライヤー中に首・肩をグルグル回すストレッチ(肩こり&血流UP)
通勤中、UVリップでケア&日焼け止めを塗り直すことで初夏の日差しもカット。
「これだけでもOK」と自分に言ってあげるだけで、心も体もふっとラクになるから不思議です。
GW明けは、無理せず、自分をちょっとずつ整えるだけでOK。
大切なのは、「肌を落ち着かせる」「体をリセットする」「気持ちに優しくする」この3ステップ。
「今日ちょっといい感じかも」と思えるように。小さなことからひとつ、美容リスタートを始めてみませんか?