髪が綺麗な人がやっている夜のヘアケア習慣

「どうしてあの人はいつも髪が綺麗なんだろう?」そんな風に感じたことはありませんか?

美容院帰りは誰でも髪が綺麗に見えますが、その状態を長く保てる人は意外と多くありません。しかし、いつ見ても髪がツヤツヤでまとまりのある人には、ある共通点があります。それは、毎日の夜のヘアケアを丁寧に行っていることです。

髪は日中、紫外線・乾燥・摩擦・スタイリングなどによってダメージを受けています。夜の時間は、そのダメージをリセットし、髪と頭皮を整える大切なタイミングです。

実は、朝のスタイリングよりも、夜のケアの方が髪の美しさを左右すると言われるほど重要なのです。

今回は、髪が綺麗な人が習慣にしている夜のヘアケア方法をご紹介します♪

シャンプー前にブラッシングをする

夜のヘアケアは、実はシャンプー前から始まっています。

髪が綺麗な人ほど、お風呂に入る前に軽くブラッシングをする習慣があります。ブラッシングをすることで、髪の絡まりをほぐすだけでなく、頭皮の汚れや皮脂を浮かせることができます。

その結果、

・シャンプーの泡立ちが良くなる

・汚れが落ちやすくなる

・洗髪時の摩擦ダメージを減らせる

といったメリットがあります。

また、ブラッシングには頭皮の血行を促進する効果もあります。頭皮の血流が良くなることで、健康な髪が育ちやすい環境を整えることにもつながります。

ポイントは、いきなり根元からとかさないことです。まずは毛先から優しくとかし、少しずつ根元に近づけていきましょう。無理に引っ張ると、切れ毛やダメージの原因になります。

シャンプーは「髪」ではなく「頭皮」を洗う

シャンプーをするとき、多くの人は髪の毛を洗うことに意識が向きがちです。しかし本来の目的は、頭皮の汚れを落とすことです。

頭皮には皮脂や汗、スタイリング剤、ほこりなどが付着しています。これらをしっかり落とさないと、毛穴が詰まり、頭皮環境が悪化してしまうことがあります。

正しい洗い方のポイントは次の通りです。

1. シャンプー前にぬるま湯でしっかり予洗いする

2. シャンプーを手のひらで泡立ててから髪につける

3. 指の腹で頭皮をマッサージするように洗う

予洗いを丁寧にするだけでも、汚れの約7割は落ちると言われています。

また、爪を立ててゴシゴシ洗うのはNGです。頭皮を傷つけてしまう可能性があります。指の腹を使い、優しくマッサージするように洗うことを意識しましょう。

トリートメントは毛先中心につける

シャンプー後はトリートメントで髪のダメージを補修します。このとき重要なのが、つける場所です。

髪のダメージは毛先にいくほど大きくなります。逆に、根元は頭皮の皮脂によって比較的守られています。そのため、トリートメントは根元ではなく毛先を中心に塗布するのが基本です。

正しい使い方の流れは次の通り。

1. 軽く水気を切る

2. 毛先を中心にトリートメントをつける

3. 手ぐしで髪全体になじませる

4. 数分置いてから洗い流す

すぐに流してしまう人も多いですが、2〜3分ほど置くことで浸透力が高まりやすくなります。

また、蒸しタオルを使って軽く髪を包むと、トリートメントの効果をより高めることもできます。

タオルドライは優しく行う

お風呂上がりのタオルドライも、髪の状態を左右する大切な工程です。

濡れた髪はキューティクルが開いている状態で、とてもデリケートです。この状態で強く擦ってしまうと、キューティクルが傷つき、パサつきや枝毛の原因になります。

タオルドライのポイントは、

・ゴシゴシ擦らない

・髪をタオルで包み込む

・ポンポンと水分を吸い取る

という方法です。

特に根元の水分をしっかり取っておくと、ドライヤーの時間を短縮でき、熱ダメージも軽減できます。

洗い流さないトリートメントを使う

髪が綺麗な人は、ドライヤー前に洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を使っていることが多いです。

アウトバストリートメントには、

・ドライヤーの熱ダメージを軽減

・髪の乾燥を防ぐ

・指通りを良くする

・ツヤを出す

といった効果があります。

オイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプなどさまざまな種類がありますが、自分の髪質に合ったものを選ぶことが大切です。

ざっくりとしたオススメは…

⚫︎髪が細い人 → ミストタイプ

⚫︎普通〜やや乾燥気味 → ミルクタイプ

⚫︎乾燥・ダメージ毛 → オイルタイプ

つける量は多すぎてもベタつきの原因になるため、毛先中心に適量をなじませるようにしましょう。

ドライヤーは根元から乾かす

ドライヤーを使うときは、乾かす順番も大切です。

多くの人が毛先から乾かしてしまいがちですが、正しい順番は「根元 → 中間 → 毛先」

まず根元をしっかり乾かすことで、頭皮の湿気を防ぐことができます。頭皮が湿った状態が続くと、ニオイやかゆみの原因になることもあります。

ドライヤーのポイントは

・ドライヤーは20cmほど離す

・同じ場所に当て続けない

・手ぐしで風を通す

最後に冷風を当てると、キューティクルが引き締まり、ツヤのある仕上がりになりますよ♪

髪を完全に乾かしてから寝る

忙しい日や疲れている日など、半乾きのまま寝てしまう人もいるかもしれません。しかし、髪の美しさを保つためには完全に乾かしてから寝ることがとても大切です。

濡れた状態の髪は摩擦に弱く、枕との擦れによってダメージが進んでしまいます。

また、半乾きの状態で寝ると様々なトラブルの原因になることもあります。夜のドライヤーは面倒に感じることもありますが、翌朝の髪のまとまりを考えると、しっかり乾かしてから寝ることが一番の近道です。

美しい髪は、特別なケアだけで作られるものではありません。今回ご紹介したことはどれも特別なことではありませんが、続けることで髪の状態は確実に変わっていきます。

ぜひ今日から取り入れて、思わず触れたくなるような美しい髪を目指してみてくださいね✨

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